九州大学医学部 小児科 [成長発達医学分野]

教育について

診療・臨床教育

小児科領域を担当する臨床科として、血液・免疫、感染・アレルギー、腫瘍、循環器、腎、神経、内分泌・代謝・遺伝、新生児、および救急の10の専門グループが全ての診療分野をカバーし、かつ教育にあたっています。
九州大学病院にて、取得可能な専門医資格としては、日本小児科学会 小児科専門医、日本血液学会 専門医、日本小児血液がん専門医、日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医、日本がん治療 認定医、日本感染症学会 感染症専門医、日本小児神経学会 小児神経専門医、日本小児循環器学会 専門医、日本周産期・新生児医学会 新生児専門医、日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医、ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター(ICD)、日本救急医学会 救急科専門医、日本集中治療学会 集中治療専門医、日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医があります。
近接する福岡市立こども病院(循環器・内分泌・神経・感染症・腎・新生児:小児内科のみで137床)では、水野由美小児感染症科部長(臨床教授)と各部門の部長に、国立病院機構九州医療センター佐藤和夫小児科医長(臨床教授)、さらに県内外の多くの関連病院の先生がた、ご開業の先生がた(外来小児科学)にも臨床教育を担当していただいています。
現在当科には、本学出身者はもとより他大学出身者もスタッフとして活躍中です。

共同研究教育・臨床体制

九州大学医学部小児科学教室の特徴は、特に充実した関連病院との共同臨床教育・研究体制です。福岡市立こども病院では、内分泌・神経・腎・感染症・新生児、国立病院機構九州医療センターでは新生児、国立病院機構福岡東医療センターでは神経・喘息、国立病院機構福岡病院では喘息の専門臨床教育が充実したスタッフにより受けられます。

その他市外・県外にも国立病院機構小倉医療センター、北九州市立医療センター、JCHO九州病院 、大分県立病院、国立病院機構別府医療センターなど多数あります。当教室の長年の伝統である“医学即臨床”をうけて、全人的・包括的医療とプライマリーケアを実践する優しい小児科医を育成するとともに、国際的視野を持った小児科各分野の専門医、小児医学研究者・教育者を輩出すべく努力していきたいと思います。